リップメイクをしてメイクのレベルを上げる
アイメイクやベースメイクはきちんとしているのにリップメイクは軽く済ませてしまうひとも多いですが、リップメイクをきちんとすると今までのメイクをもっとレベルアップさせて魅せることができます。リップメイクに関してのお悩みも多いかもしれませんが、コツを覚えてちょっとの手間を惜しまずにリップメイクをするのがおすすめです。
よくあるお悩みとしては、口紅を買っても思ったような色が出ないというものがあります。そんなときには、ベースメイクに使用するコンシーラーを使っていちど自分の唇の色を消してから口紅を塗るのがおすすめで、とくに淡い色のリップメイクをするときにはコンシーラーを欠かさないようにしましょう。ヌーディーな口紅を塗る意外にも目の下のくま隠しにも使えるコンシーラーは持っておくと便利です。
またリップメイクをするときにはリップペンシルも使うと良いです。リップペンシルを選ぶときには、口紅と同じようなカラーを選びがちですが、意外とパールがかったものを選んだほうが魅力的に仕上がります。描くときのポイントとしては、輪郭をかこむだけではなく、中央部分は何度も重ねて描いてほかの場所よりも太目にしておくとふっくらと立体感が出ます。
魅力的なプルプルした唇にするためには、メイクよりも日頃からのお手入れが肝心です。リップクリームを塗るのはもちろん、そのクリームを塗ったあとにサランラップで唇を覆ってパックのような状態にします。約10分したのちにサランラップを外して余計な油分を拭き取ります。これを毎日続けることで魅力的なプルプルした唇が出来上がります。
魅力的なリップメイク
多くの人達は目元よりも口元を見ている事が多いので、魅力的なリップメイクをする事によって、多くの人に自分を印象付ける事ができます。リップメイクによって、印象がガラリと変わるので毎日違う口紅を利用するのも良い考えになります。
自分に合った色
リップメイクをする際の注意点は色選びです。黄味がかった肌にはオレンジ系・青味がかった肌にはピンク系がおすすめです。輪郭はぼやけているとだらしない印象になりますので、リップブラシで口角を上げるように描くと明るい印象になります。
正しい知識
普段何気に使っているメイク道具は雑菌でいっぱいです。 肌荒れの原因になるので、ファンデーションで使用したスポンジはぬるま湯の中性洗剤か、なければ石鹸で洗いましょう。 チークブラシは石鹸で洗う必要はなく、使い終わったらティッシュの上ではたいて汚れを落としましょう。 ビューラーは使い終わったらティッシュで拭くことを心がけ、正しい知識でメイク道具をケアしましょう。